【株式会社労務行政様】リスティング広告運用代行・Facebook広告運用代行サービスについてインタビュー!
COMPANY -会社概要-
株式会社労務行政 様
ビジネスモデル
BtoB
業種
出版、情報サービス
ご利用サービス
リスティング広告運用代行、Facebook広告運用代行、
LP(ランディングページ)の制作・改善、チラシ制作
サービス概要
人事部門の実務対応や課題解決をサポートする会員制のデータベースサービス「WEB労政時報」の運営、および「労政時報」の刊行をしている会社です。その他に、人事部門のスキルアップを目的としたセミナーや、業種・業態を問わず活用できるeラーニングの提供も実施しています。
弊社では「WEB労政時報」の集客のご支援を行っています。
✓リモートワーク中心の働き方が広がり、郵送DMの集客率が低下
✓自社でWEB広告をするリソースの不足
✓無料体験への申込み数が+61%増加
✓新しい顧客へのアプローチにも成功
INTERVIEW -インタビュー-
従来の営業方法に限界を感じていた
左:藤野さん 右:矢倉さん
―サービス導入前の課題を教えてください。
藤野さん(以下、藤野):メイン商材である「WEB労政時報」を知ってもらうための、アプローチ方法の少なさが課題でした。紙媒体でのDM発送を営業手段としていたのですが、リモートワークの流れにより、会社にDMを発送しても見てもらえないという状況から集客率が徐々に下がっており、社内で問題となっていたんです。
課題解決の方法を探していたときに、こちらからのアプローチよりも、お客様が主体的に検索をしてくれるWEB広告に出会いました。
矢倉さん(以下、矢倉):リスティング広告の自社運用も考えたのですが、試行錯誤を続けていくことを考えると、リソース的にかなり厳しいのが現実です。そのため、運用費をお支払いしてでも、私たちの弱い部分を補ってくれる広告代理店と手を組む必要があると考えました。
具体的で寄り添った提案が決め手に
―サービス導入の決め手と選定基準を教えてください。
矢倉:4社程度に絞り、それぞれに今後どのような広告展開をしていくべきかを相談しました。そのときに、私たちの業務をきちんと理解したうえで、寄り添った提案をしてくれたのがアスタノットさんでした。
リスティング広告は、出したら終わりではないと思っています。アスタノットさんであれば、私たちの状況の変化にも適応し、根拠ある提案を続けてくれると感じたのが決め手です。
藤野:いただいた資料に「まるで労務行政のチームの一員のように」と書いてあったのが印象的です。この言葉が安心材料となり、同時に心強さも感じたんですよね。実際に、一言では説明が難しい私たちの事業や課題を理解し、テンプレートではない具体的な提案をしてくれました。
1年で無料体験版の申込数が、+60%以上に
―サービス導入後はどのような成果がありましたか?
藤野:確実な成果を実感できていると、社内全体の総意がありました。お付き合いから1年経ったタイミングでデータを集計したところ、WEB労政時報の無料体験版の申込数が、プラス60%以上を記録していました。
また、WEBではなく冊子の請求が増えたことにも驚いています。見本誌の請求がプラス50%程度増えており、いままで私たちを知っていても、一歩踏み出せなかった方たちへのリーチができたのではないかと思っています。
小さな改善を繰り返し、成功に近づく努力をしてくれる
―サービスを受けて良かったと思う点を教えてください。
矢倉:単純に成果を出すだけでなく、プロセスが見えやすいところです。とりあえず広告を出して放置だと、こちらとしては不安になってしまいますね。月次の報告会では、良かったことだけでなく、うまくいかなかったことも包み隠さず教えていただいております。失敗も踏まえたうえで次回の対策を提案してくれるので、PDCAをしっかり回せている実感が湧きます。
100%綺麗に右肩上がりをしてくれる広告なんて、この世にはありませんよね。だからこそ、小さな改善を繰り返し、成功に近づく努力をしてくれるアスタノットさんにお願いしてよかったと思っています。
自社の業務を理解してくれるかが大切
―労務行政様の今後の目標を教えてください。
矢倉:実は、アスタノットさんの協力で集客が確実に伸びているなか、明確な改善点の発見ができました。無料版のWEB労政時報から、有料版へと移行してもらうためのアプローチが弱いことに気付いたんです。もう少し、有料版のメリットを感じてもらえるような仕組みを作るため、試行錯誤をしている段階です。
―代理店選定を迷っている方へのアドバイスをお願いします。
藤野:アスタノットさんみたいな会社って、かなり貴重なのではないかと思っています。悩んだときにここまで寄り添った対応をしてくれるところって、どれだけあるんだろうと。
相談のチャットを送ったときにもすぐレスポンスをいただけるとか、そういう細かな部分にありがたみを感じます。長く一緒にやっていくのであれば、チームの一員として隣を走ってくれる会社を選ぶといいのではと思います。
矢倉:単発で終わる短期の広告であれば、どこの代理店でも大きな差はないかもしれません。でも、長期的にWEB広告で成果を出したいのであれば、自社の業務をしっかりと理解してくれる会社を選ぶべきだと思います。そのうえで根拠のある提案をしてくれるかを、広告代理店を選ぶときのポイントにしてみてください。